嫉妬は生霊

自分のお店を持つと言う事は、誰でも希望に満ち溢れると思います。今までサラリーマンの妻だったが自営業に転職し、夫婦で共に働こうと胸を膨らませていた二人にある事態が起きたのです。お店は、喫茶店を始めたのです。元々妻はお料理が得意なので、以前からお店を持ちたいと夢を描いていました。その念願が叶ったのです。いざ、開店したのですが、夫の協力を得る事が出来ない現実に悩んでいました。彼女は新メニューを提案したり、試食したりしてアイデアを出していました。夫は何をしているか?と言うとお金の管理をしているのです。

それは良いのですが、必要な費用を出して貰えず妻としては困ります。買いたいレシピを揃えるにも一苦労します。夫は常にお金の事を厳しく言うらしいのですが、実際にお店の戦力になっていません。お店は結構流行っていたのですよ。忙しい時も夫は手伝わないのです。そのうち、だんだん、妻も不満になり愚痴が出始めました。お店はと言うのは、客商売なので、妻は愛想良くするのです。

それが、夫の気に障るらしいのです。仕方ないと思うのです。馴染みのお客さんと親しく会話をします。それは商売の顔ですので無理もないと思いませんか?やきもち焼きの夫ですね。商売は浮き沈みがあり、以前のサラリーマンの時のような収入は無くなりました。次第に客足が減りだしたのです。妻が一生懸命に頑張っても二人三脚とは行かなくなったのです。子どもまだ学生でした。夫との間には溝ができる事となりました。生活が苦しくなると、人間と言うのは、喧嘩を簡単にしてしまう事が多いと思います。仕事を終えて自宅に戻ると、夫は子ども目の前で妻におかしな性癖を要求してきたと言います。実話ですよ。昼間の妻が愛想が良い事に嫉妬していたので、夜の生活は夫のしたい放題にしようと考えていたと思われます。つまり・・妻に「オナニーをして見せろ」と言ったり、その他、普段した事のないセックスを強制してきたと言います。妻は応じる事ができません。

すると、殴られそうになるので、友達の家に逃げる事もあったと言います。何よりも、子どもの前でそれを要求される事がどうしても許せなかったのです。私だってそんな事夫にされたら訴えるでしょうね。しかし、こんな内容は警察では取りあってもらえませんね。本当に辛かった事でしょう。結論は離婚したのですが、話になる夫ではないので、妻は逃避行となったのですよ。私が思うのには、サラリーマンの夫はそのままサラリーマンでいれば良かったと思いますよ。余裕がある資金で喫茶店を経営したのなら、失敗しても傷は浅いと思います。道楽気分で商売は危険です。生活がかかっていますから。真剣さに欠けた事と、夫婦の理解のなさが原因だと思います。慣れない事を夫はしなければ良かったと思えてなりません。性癖は虐待として、彼女の心に残ってしまいましたね。子ども達の心にも・・。なんて最低な父親だったのでしょうか?

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